首里城が火災に見舞われると言う悲しいニュースが紙面を賑わせていますね。
沖縄は私も大好きな場所で、とても悲しいです。
昨年の11月に、沖縄に行った事を思い出します。
那覇の泊港から船でおよそ一時間。
座間味島というところに行きました。
「マリリンに逢いたい」っていう映画のロケ地だったようです。
沖縄本島には何度か行ったことがあったのですが、離島は初めてでした。
ここで、初めて沖縄の本物の海の青さをみました。
あまりの美しさにしばらくポカーンとなりました。
こういう写真って、加工をしたりとか、もしくは凄く良いコンディションの時の写真が一般に出回ってると思ってたんですが、当たり前みたいに、普通にこんな感じでした。
海は青いし、砂浜は真っ白。
海の中にはたくさんのサンゴ礁と、海ガメが泳いでるのが見えます。
海ガメなんて、結構あちこちにいたので驚きました。
砂浜もサンゴの死骸なので、九州の砂浜と比べて粒子が荒く足や手にまとわりつきません。
海水もあんまりベタベタしないし、匂いがありません。
現地の人も、九州に行ってはじめて潮の匂いってのが分かったと言っていた程です。
そして、ゴミが全く落ちてない!
「天国ってあるんだなあ」って思いました。
沖縄のニュースを見るたび思い出します。
この辺りの離島は、那覇からアクセスがよく、那覇からであれば日帰りは全然行けます!
自分は、11月の終わり頃に行きましたが、マリンスポーツをするためウェットスーツを来たので、海は全然寒くありませんでした。
人も少なかったです。
多くの人に沖縄の海の青さを知ってもらいたいです。
首里城を失って大変ですが、観光でお金を落とすことも支援のひとつではないでしょうか?
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